ようこそ, パイロット航空のホームページへ                            

  当社では、過去幾度となく、「パイロットが居なくて困った」、という事が
御座いました。実は当社では、今現在でも、パイロット・飛行教官を募集
し続けております。

  パイロットとしての就職先が無い、航空従事者としての仕事が少ない
という現状の中、皆様の中には、航空就職を切実に希望されている方々
も多いとは存じます。
 航空界の現実は、今尚、非常に厳しいのが現状では在ります。ですが
一方では、その様な声とは裏腹に、先に述べた様にパイロットを探して
いるという事も現実に御座います。

  そこで当社では、その様なミスマッチを何とか解消したい、又一人でも
多くのパイロットの方々に就職先を提供致したいと、一エアマンでも ある
私は、常々思っておりました。
  しかしながら、当社の様にパイロットを募集している会社が有るのに、
何故パイロットの方々は、何故積極的に応募の連絡をして来ないのかも
併せて不思議で御座いました。当社の広告方法にも問題が在ったかも
知れませんが、いずれにせよ、会社設立後20年になろうとする当社へは、
ほとんど応募するパイロットからの連絡は御座いませんでした。無論の事
僅かの方からは御座いまして、その方々には一時期を働いて戴きました。

  そこで当社では何とか「
その様な状況をぜひ改善したい」と、その様に
考えて、パイロット航空は二つの基本コンセプトから成り立っております。

 まず一つ目は、当社独自で皆様の働く場所を積極的に広げて行く、という
事業です。パイロットが働く場所を増やすという、その事が航空就職を希望
する皆様へのご期待に答える一番確実な方法であるという事と、また一方
その事により、航空の裾野を広げる事にもつながる事になると考えました。

  二つ目は、少ないとはいえ現在でもかなり多くの航空会社がパイロットを
採用し、多くのパイロットが勤務を致しております。ある時私は、自分が航空
の免許を取得した航空会社へ訪れましたら、何名かの若いパイロットがおり
私達に対し、明るく、しかもとても感じ良く、接客対応をしてくれておりました。
つまり人の流れ、パイロットの流れは、現状の様な中でも、引き続き確実に
行われているという印象を強く持ちました。ただその様な会社でも、必要な
時に、必要な飛行スタッフが居なくて、当社の様に困っていた時が在ったと
お会いした責任者の方が言っておられました。実際、ある私の知り合いの
日本の使用事業の会社の社長さんは何時も、事業用操縦士は居ませんか
と何時も私に尋ねられます。実際現実に、いざ探すとなるとなかなか居ない
ものです。
 そこでこの様な航空会社のパイロットの求人情報を定期的に、且つ出来る
だけ組織的に集め、それを皆様に、ご案内する事を致したいと考えました。

  航空会社でパイロットとしての就職が叶わず、不本意ながら止む無く別の
業界での仕事をされている方々もたぶん大勢お出でではないかと思います。
また一方、その様な皆様の情報も得て、チャンスが在ればすぐにでも、その
方々をパイロットを募集中の航空会社へ、御紹介を致したいと思い、それに
答えるべく努力する、それが今日の当社の業務に至っております。

 たしかに航空業界は就職難の最たるもので、超超超と超が一杯付く様な
本当に厳しい業界では御座いますが、決して諦めずに、粘り強く、皆様の
希望する「航空会社に、ぜひともパイロットとして就職する」という最終目的
を達成する迄、目標に向かって一歩づつ、一歩づつ前進をされます事を切に
願っております。  
 
 尚、航空に関し何か御質問が在れば、何なりと当社へご相談を賜れば幸い
と存じます。多分皆様からもお教え戴く事も多々在ろうかと存じますが、私も
約40年間、多少なりとも航空の業界・業務に携わって参りました経験の中で
少しは皆様のお役に立つアドバイスや情報の提供が出来るのではないかと
思っております。

 最後に、私が航空就職を目指す多くの皆様にささげたい言葉が御座います。
この言葉は、私が訓練生の頃、ある航空会社の社長さんで、操縦もベテランの
航空界の大御所の方から戴いた言葉です。ご本人が発行された著書の中に
記されてもおり、あらためてその方の講義を受けた際にもご紹介をされた文章
です。之を最後にご紹介して私のご挨拶とさせて戴きます。

     
「意思のある所、必ず道在り」


パイロット航空  代表   宮治  稔